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- スタッフ紹介
代表取締役 長谷川 真弓
はせがわ まゆみ / 茨城県出身
認定補聴器技能者
医療用具販売管理者
福祉用具専門相談員
初めまして、代表の長谷川です。
ヒヤリングセンター神奈川は平成元年の創業以来、地域のお客様に支えられて今日となっております。改めまして御礼申し上げます。
当店は補聴器を使うユーザーのためには、
①自分にあったメーカーと音質を見つけることが第一と考え、
世界でも評価の高いメーカー6社の比較体験が可能に体制を整えております。
②じっくりご自宅や職場でお試しできるレンタルプランの設定。
毎日使う補聴器は体の一部となり、ユーザーの生活の手助けをします。
当店のスタッフはユーザーの利益となるべく存在です。
私自身も2010年11月に左耳の突発性難聴の為、9日間入院しました。
朝起きたら工事現場のような爆音の耳鳴り。
お客様のご予約が入っておりましたのでいつも通りに出勤。
急に片耳が聞こえなくなると不便といいますか、苦痛でした。
直進しているはずが、どうしても右に寄って歩いてしまったり。
お客様のご予約も落ち着いたのを見計らって自ら聴力測定をしたのですが、
左耳が80dBくらいまで下がっていました。
休み時間を利用して耳鼻科受診。直ちに入院が必要と。
店長としての仕事もあり、育児中の私には急な入院は様々なリスクが考えられましたが、「自分の体は自分しか守れない。」入院中の仕事と家庭のバックアッププランを計画し、入院しました。
この入院という決断が良かったのしょうか。高ステロイド投与は苦痛でしたが
聴力の回復が入院3日後にはみられました。
後遺症として実感してますのが、数ヶ月後の起きたステロイドによるムーンフェイス。
今も続く衝撃音に対しての過敏性。
現在は補聴器無しでの生活を送る事ができますが、
実は毎日、補聴器を使ってます。その時の各メーカー最新機種を同時に複数台使っています。
最近の補聴器はヒヤリングデバイスとして日常を快適にアシストしてくれます。
例えば、雑踏の中でも携帯電話の通話が聞き取りやすかったり、携帯電話とテレビやオーディオ機器とペアリングして
音楽を補聴器で直接聞いて生活してます。
補聴器ユーザーは補聴器を耳につけているので音楽イヤホンなどはつけられないのが常識でしたが
今は、その補聴器で音楽が通勤、通学中に聴けるのです。
使い始めは不安がありましたが、今では無くてなならない体の一部です。
私は今からこのような快適なヒヤリングデバイスをお使いになる方のお力になりたいと思っております。
ユーザーが容易に使用ができて、様々なテクノロジーを活用することによりQOLの向上を実現するヒヤリングデバイスとして当たり前に補聴器を使う世の中になって欲しいです。
川崎本店
店長 中久喜 大地
認定補聴器技能者
介護福祉士
医療用具販売管理者
店長の中久喜(なかくき)と申します。
私の補聴器との最初の出会いは、以前勤めていた介護施設にご入居の方が使用されていたものでした。
補聴器を付けていないと会話が上手くいかず、コミュニケーションが難しかったのですが、補聴器を付け始めるとスムーズに会話が出来たのを今でも鮮明に覚えています。
残念ながら、現在の日本はまだまだ海外に比べて、補聴器に対するイメージは良くありません。
そのせいか、聴こえに支障があっても補聴器を使うという選択肢が生まれにくくなっていると感じています。
実際に初めてご来店頂くお客様は補聴器に対して不安を抱いている方が多くいらっしゃいます。
私たちの最初の役目は、まずはお客様がお困りの事、不安に思っている事を傾聴する所からがスタートとなります。
そこからお客様に合った補聴器をご提案させていただき、日々の生活がより良いものとなるよう、その後もサポートをさせていただきたいと思います。
「補聴器を付けて良かった。」お客様からいただくこの言葉が今の私の原動力の1つとなっています。
今現在、少しでも聴こえに不安やお悩みがある方はもちろん、そのご家族様も、是非一度当店にお越し下さいませ。
まずはお話を聞かせていただく所から一緒に解決を目指してしていきましょう。
川道 香織
川道(かわみち)と申します。
趣味はお裁縫と美味しいものを食べることです。
神奈川へ来て数年たちますが、都会であり、かつ自然豊かな場所もあり、素敵なところですね!
補聴器は、最新の技術で、聴く力をサポートしてくれるツールです。
使い始めたお客様は、「着けてないところと比べて、変わった!」と様々な体験を語って下さいます。
印象的なのは、とあるお客様がおっしゃった「雨の音がきこえる」。
ある日、ご自宅で一人で居るときに、何か聞こえたんですと。
何だろうか、外から聞こえる気がする……そこで、窓を開けてみたら……雨が降り出していたそうです。
「今まで誰かに言われるまで、気付かなかったんです。最初はちょっと煩わしいなとも思ったけど、お陰でお洗濯物を濡らさなくてすみました」と、嬉しそうでした。
また、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになっただけでなく、会話の聴きやすさも以前より向上したとのこと。
現在はご家族やご友人とのコミュニケーションを楽しむために、もっと補聴器に慣れることを目標に、朝から晩まで積極的に使って頂いております。
こちらのお客様のように「聴こえて嬉しい」という気持ちになっていただけるよう、私どもは日々勉強に励んでおります。
今の時代、音楽や電話を聴きやすくするため、お耳に何かを着けるのがかなり一般的になりました。
デザインも、目立たないものからアクセサリーのようなお洒落なものまで、様々です。
メガネがお洒落のアイテムとして〈アイウェア〉と呼ばれているように、補聴器も〈イヤウェア〉と呼べる補聴器には見えない様な魅せる補聴器も登場しております!
イヤホンで音楽を聴いているようなお洒落な見た目で、補聴器を始めてみませんか?
ご来店を心よりお待ち致しております。
横浜プレミアムラウンジ
店長 新納 智大
認定補聴器技能者
医療用具販売管理者
当サイトにお越し下さり、誠に有難うございます。
横浜店にて店長を務めております 新納(にいの) と申します。
私はこれまでお店の中での販売だけでなく、ご自宅や施設、病院などにも伺って補聴器を必要とする方への販売・調整に携わってきました。
補聴器を装用して日々生活する環境、使用したい場面は十人十色です。
「補聴器から聞こえる音を調整する者と日々使用するお客様とで、如何に深くご使用中の状況をお互いに共有出来るのか。」
長年、補聴器に関わる中で一番大切だと感じることで、大きな課題だと思っております。海を渡り台湾にて3年間、日本とは違う環境の中で現地のお客様とも関わった中でも、やはり大切な事は変わりませんでした。
会話が聞こえ難いとは、話し手との距離がどの程度離れている時に聞こえ難いのか?
周りが騒がしい時に話し手の声が聞き辛いのは、周囲の音はどれ位で相手がどの程度の距離に居る時なのか?
補聴器を装用している自分を中心に聞きたい人の声は何処から届くのかという考え方を基本として、
騒がしい環境で相手の声が聞き取り難い場合は少し離れた所から雑音を流して近くで会話をしながら聞こえを確認する。
音楽や楽器の音が聴こえ難い場合は防音室などを活用して実際にご持参頂いたものを演奏しながら確認する、
など出来るだけ聞こえ難いと感じる環境を再現しながらお客様の調整を行うように心掛けております。
当店はそごう横浜店の中にございますので、実際にショッピングやレストランを満喫しながら、補聴器からの聞こえを体験出来ることも魅力の一つです。
お買い物で店員さんとの会話やすれ違う人の話し声に耳を傾けたり、レストランで食事中の会話を楽しみながら積極的にメニューから注文して遣り取りをしてみたりと、日常の中での補聴器の有用性を確認出来ます。
補聴器で以前の聞こえを100%取り戻す!というのは非常に難しいのが現実ですが、当店をご利用になったお客様のこれからの人生に「聞こえる」というかけがえのない時間と「補聴器を着けて良かった」という想いを掴んでいただけますよう、これからもスタッフと共に技術研鑽を日々積んで参ります。
山家 紘子
手話技能検定準2級
教育職員免許状
学芸員資格
山家(やんべ)と申します。
お客様に漏れなく「変わった苗字ですね!」と仰っていただけます。
宮城県出身ですが、宮城でも偶に見かける苗字で、小中と大学生の時に自分以外でもう一人「山家さん」が在籍していました。
神奈川県には、まず居ないですね。(笑)
個人的なお話にはなりますが、
幼い頃より家族に難聴者がいて、補聴器はとても身近なものでした。
以前、家族が使っていた初代の補聴器はとても大きく、
ラジオを聴くような箱型のポケットタイプ
(本体部分をポケットに入れて有線のイヤホンを耳に入れて聴く)補聴器でした。
昔の補聴器を知っている難聴者の家族としては、
今の補聴器の小型化、性能の向上には驚くばかりです。
各補聴器メーカーさんが先人から継続して研究してくれた結果だと思います。
今は形も性能も幅広い補聴器がありますので、
是非お気軽にお問い合わせください。
自身の経験も踏まえていつしか難聴に関わる仕事をしたいと考える様になり、
手話や難聴の勉強を経て補聴器専門店にたどり着きました。
難聴者やそのご家族の気持ちに寄り添った接客ができるよう 心がけていきたいです。
横浜プレミアウムラウンジ店は笑いの絶えない明るいお店です。
チームワークを大切にし、来店していただいたお客様に
「来たらなんか気持ちが軽くなった」と思っていただけるお店でいられるように
従業員一同、元気に皆様のご来店をお待ちしております。
粟飯原 香苗
フィナンシャルプランナー3級
粟飯原(あわいはら)と申します。
私は、生まれも育ちも神奈川県です。
補聴器は身近なところで祖父が着けていました。
原因は、長期間騒音下で仕事をしていたことによる難聴です。
今の補聴器とは違い、大きくて、いわゆる「調整」と言われるデジタルな機能はないものでした。
それでも、身体の一部のように大切に扱い、買い替えた補聴器が良く聞こえると喜んでいた祖父の笑顔は今でも目に焼きついています。そして、家族も会話がスムーズにできる事がとてもうれしかったです。
そんな祖父の使っていた補聴器が、今ではスマートフォンと繋げて音量を調節したり、雑音を抑えて会話を聞きやすくしたりとデジタル化された補聴器にとても驚きました。
さらに、形や色もたくさんあり、「選べる補聴器」にイメージが変わりました。
もちろん、見た目だけではなく、性能の良さも日進月歩で技術はどんどん上がっています。
ですが、「会話」はいくらデジタル化が進んでいる世の中でも変わることのない大切なコミュニケーションです。
「最近、聞こえに変化を感じる」 「家族から聞き返しが増えたと言われた」など、お困り事がございましたら一度当店へお越しください。
当店は、ご家族様でご来店される方も多く、日ごろどんな事でお困りか、趣味やライフスタイルなど、色々お話を聞きお客様にとってどんな補聴器が合うか、一緒に考えていきます。
川崎店内は広々としていて、ゆっくりとお話できる環境です。まずは聞こえることの感動体験を一緒にしてみませんか。ご来店心よりお待ちしております。