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補聴器の販売・レンタルなら補聴器専門店「ヒヤリングセンター神奈川®」川崎本店 横浜プレミアムラウンジ
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コラム

デンマーク製 |ReSound|リサウンド補聴器🦻のご紹介2024.11.09

150年を超える補聴器の歴史🦻

お客様の声に耳を傾け、人の耳・オーディオ・ワイヤレス技術・ソフトウェアなどに関する独自の専門知識を組み合わせることで聴覚や視野をより一層活用する技術を提供しており、人と人とを結びつける繋がりを育むお手伝いをしている補聴器メーカーです。

 

目次

1⃣ ReSound(リサウンド)補聴器の強み

2⃣ リサウンド(ReSound)補聴器のイチ押し機能

3⃣ さらなる小型化

4⃣ 補聴器の選び方

5⃣ Resound(リサウンド)補聴器 各クラスの価格について

6⃣ 補聴器2週間無料レンタルプラン

7⃣ 各店舗について

8⃣ お問い合わせ

 

1⃣ ReSound(リサウンド)補聴器の強み✊


❶イヤホンの様なおしゃれな補聴器

各補聴器メーカーの中で、一番イヤホンの様な形状をしており、

補聴器に見えにくいのが特徴です。

カラーがベージュ(今までの補聴器のお色)ではなく、

ブラックであるのも補聴器に見えにくい理由の一つです👀

イヤホンで音楽を聴いているかのようにお洒落な印象を与えてくれます👍

❷充電タイプなので取り扱いも簡単~♪

コンセントに繋がれた充電器の中に補聴器を入れて蓋を閉めると

充電が開始され(補聴器は自動的に電源がオフになりいます)、

充電器の蓋を開けて補聴器を取り出すと自動的に電源が入る仕組み

となっており、とても扱いやすく設計されているのがポイントです💡

また、補聴器をお耳に入れた状態で見える大きな丸いボタンを押すと

音量などを変えることも出来ます☝️ので、

他メーカーと比較して総合的な扱いやすさはです。

2⃣ リサウンド(ReSound)補聴器のイチ押し機能✨


❶ビームフォーム

リサウンド補聴器は音を3帯域(低音域・中音域・高音域)に分け、

周囲の音とのバランスをとることで、

騒音化でもトップクラスのきこえを発揮します❗

環境音や言葉は低域・中域・高域の3つの音でできており、

先のコラム(https://www.kagayake.jp/column/page3622.html内の3⃣)で

ご紹介した内容に加えて日本語の五十音を聞き取りやすくするために、

それぞれの音の高さ毎に音を拾う向き(指向性)を限定させることで

聞き取りやすさを実現しております💡

「音の大きさを感じ取る低音は無指向性まんべんなく取り込み

「会話のハッキリ具合い(明瞭度)に重要な中音~高域は

 指向性ビームフォームを働かせて周りの音を押さえながら

 聞きたい方向からくる音をしっかりと取り込む

といったバランス調整を常に自動で行いながら聞きやすさを維持しています。

❷マリー:3つ目のマイク(耳掛けタイプ限定)

耳掛け補聴器はどのメーカーも耳に掛ける(乗っかる)部分に

音を拾うマイクが装備されていますが、

リサウンド補聴器のマリータイプは耳掛け補聴器ながらも

耳に入れる部分にももう一つマイクが存在することで、

耳本来の音を集める力を最短距離でカバーし、

風の影響を受けにくく・方向感の向上も図れ・通話も耳の上に受話口を当てずに

これまで通り耳の穴に当てながら使用できるのが大きな特徴です。

 

3⃣ さらなる小型化🤏


耳掛け補聴器もオーダーメイド耳あな補聴器も、年々小型化が進んでおります。

リサウンド補聴器の最新機種 NX(ネクシア)の耳掛け補聴器は、

充電式ながらも補聴器業界で最小サイズの設計です❗

耳への着け心地も自然で、着けているのを忘れてしまいます👍✨

どのぐらい軽いのか⁉️ お店で実際にお耳に着けてみてくださ😄

 

4⃣ 補聴器の選び方


<STEP1:形状を選ぶ>

補聴器の形状には大きく分けて耳かけ型と耳あな型があります。

耳の形や操作のしやすさ、聴力の状態に合わせて選びびましょう。

 

聴力の程度(小声が聞き取りにくい~耳元で大きな声でなければ聞き取れない)

によって補聴器本体の必要な大きさも変わってきます。

大きな声が必要な方ほど

より強いパワーを出すために本体が大きな補聴器が必要です💡

 

その他、マスクや眼鏡と耳の上でかさ張るのが不快と言う方には

耳の中に収めるオーダーメイド耳あな補聴器がおすすめです👍

お気軽にご相談ください。

お問い合わせはコチラから🫴 https://www.kagayake.jp/contact

 

<STEP2:使用環境やシーンで選ぶ>

どのような時、どのような場面での聞き取りにお困りですか?

使用環境や用途に合わせて補聴器のクラスを選びましょう。

1つ前のSibnia(シグニア)補聴器のコラム内4⃣の内容でも触れております。

(https://www.kagayake.jp/column/page3622.html)

私達が聞く(聴く)音は周囲の環境音と会話音に分けられます。

SN比(エスエヌヒ)と呼ばれ、S(スピ―チ:会話)と N(ノイズ:雑音)

の比率で会話のきこえやすさを測っています。

下図に示すバンド数=チャンネル数 ※ひとつ前のコラム参照)が多いほど、

Nを抑えてSを聞き取りやすくする力も強くなることを表しており、

様々な環境に適応しやすいことを示しています💡

その分、価格もしっかりしたものとなります👀☝

 

<STEP3:便利さで選ぶ>

これからご紹介する「おまかせ全自動」の内容は、上記でご案内したバンド数の多さに起因します。

❶自動雑音抑制

周囲の状況を常に分析し、それぞれの環境に合わせて雑音を抑える力を調整しており、「静かな環境では弱めに抑える」「騒がしい環境では強く抑える」というように自動調整によって快適な聞えを維持します。

❷自動空間認識

耳本来の集音効果を模倣処理し、前後の方向感を分かりやすくするだけでなく、左右の耳の音量さを維持することで音源からの距離を適切に感じ取れるようにサポートしてくれます。

❸自動ボリューム

静かな環境では音量を大きく、騒がしい環境では小さく、という様に周囲の環境に合わせて聞きやすい音量に自動的に調整します。

❹自動声センサー

レストランのような騒がしい環境で目の前の会話に集中していても、店員さんの後方からの不意の呼びかけにも気づきやすいように、自動で周囲の状況を分析して声に反応して集音しやすいように働いてくれます。

 

5⃣ Resound(リサウンド)補聴器 各クラスの価格について


🦻プレミアムクラス(9)は片耳¥585,000~

🦻アドバンスクラス(7)は片耳¥420,000~

🦻スタンダードクラス(5)は片耳¥280,000~

🦻ベーシッククラス(4)は片耳¥190,000~

どの補聴器メーカーもハイクラス(高機能)からベーシック(基本性能)のものまで

利用環境で価格分けされているのは同じです💡

【Signia(シグニア)補聴器の紹介コラム5⃣】もご参照くださいhttps://www.kagayake.jp/column/page3622.html

 

上記よりも落ち着いた金額のものは他メーカー含めて

片耳¥50,000~ご用意もございます。

 

6⃣ 補聴器2週間無料レンタルプランをご用意


ご自宅や職場など、実際の生活環境で補聴器をお試しいただけます💡

詳しくはこちらのページをご覧ください👀

👉https://www.kagayake.jp/rental/

 

7⃣ 各店舗について


補聴器専門店のヒヤリングセンター神奈川は、

川崎本店

横浜プレミアムラウンジ

2店舗ございます。

各店舗のご案内はコチラから👀

👉https://www.kagayake.jp/shop/

 

8⃣ お問い合わについて


ご予約やご質問などのお問い合わせは下記から承っております。

👉https://www.kagayake.jp/contact

 

 

当店は海外の補聴器メーカーを6社取扱っております。

各メーカー毎に特色がありますが、大きく異なるのはそれぞれの音質です。

騒がしい音に対してしっかり対処をしているメーカーもあれば、

周囲の音をしっかり取り込むことに工夫を凝らしているメーカーなども

ございますので、先ずは一度お耳に着けて

実生活で試聴していただくことをおすすめします。

 

皆さまからのご連絡をお待ちいたしております😄