寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
この頃、補聴器の電池がすぐ切れる…ということはありませんか?
補聴器の乾燥は十分やったのに..
電池の残量もまだ残っているはずなのに…
という時は心配ですよね。
補聴器の電池は、空気電池といって酸素にふれることで動き出します。
(使い捨てカイロと同じですね^^)
ですが、低温と酸素不足では力を発揮できないことがあります。
❶掌で握って温めて🔆
❷貼られているシールを剥がしてから
❸約30~60秒待って補聴器に入れてみてください!
バッテリーチェッカー(¥880)でおよその電池残量が分かります💡
日々の湿気をとる乾燥剤も効果の維持を保つのに大切です。
補聴器の故障の原因の約8割が、❝ 湿気 ❞ が原因と言われています。
毎日の就寝前に補聴器を専用の乾燥カップに入れていただき、
寝ている間に一日の湿気をしっかりと除いてくださいね^^。